おおすみ&ラムダロケット ディテールセット 組立説明書
作る前にお読み下さい
おおすみとラムダロケットの組み立て・エッチングパーツの取り付け
ランチャの組み立て
ランチャ上部のディテールアップ・エッチングパーツの取り付け
ランチャ下部および運転室のディテールアップ・エッチングパーツの取り付け
ブームのディテールアップ・エッチングパーツの取り付け
塗装時の注意
■ブームのディテールアップとエッチングパーツの取り付け
だいぶディテールが追加され、気分が盛り上がってくる頃合ですが、それだけ壊れやすくなっていますので、取り扱いには十分お気をつけ下さい。
●端子箱
プラスチックパーツのモールドの上にエッチングパーツ29〜32を取り付けて下さい。
●レール
ブーム前方下面にエッチングパーツ34をセンター合わせで取り付けて下さい。ボルトが多い方が前です。

※メモ
ラムダは吊り下げ方式で発射される珍しいロケットでした。上段はランチャ前方中央のレールで、下段はランチャ後方左右のレールで吊り下げられ、発射時に前後が同時に離脱するよう工夫されていました。
先端に19を折り曲げて取り付けて下さい。

※メモ
エッチングパーツ19は博物館の展示物には付いていますが、現役時代の写真にはありません。
●防炎被覆
※防炎被覆の左側に、配線はね上げ装置のエッチングパーツ22を取り付ける余白が1.3mm残るように工作して下さい。
1mm幅の0.3mmプラ板を図のように取り付けて下さい。支柱も0.3mmプラ板で作って下さい。

※メモ
途中で切れている部分は現役当時の画像では明瞭に確認できるものがなく、展示に伴う変更の可能性も否定できません。
0.5mm真鍮線を27mmの長さに切り、図のように取り付け、0.3mm幅の留め金を付けて下さい。
0.5mm真鍮線の先に、0.4mm銅線またはエナメル線(真鍮でも可)を図のように取り付け、端子箱のモールドまで伸ばして下さい。
●配線はね上げ装置
軸受(エッチングパーツ22)を図のように折って下さい。エッチングパーツ22は6つのうち1つは予備です。
軸受(エッチングパーツ22)をブーム上面に取り付けて下さい。次にアーム(エッチングパーツ20)を、0.2mm真鍮線を通しながら取り付けて下さい。
箱状のパーツはプラ板やランナーなどで自作して下さい。
図のように0.2mm真鍮線を取り付け、0.3mm幅の留金を作って下さい。キットのモールドにも図のように留金を付けるとリアルになります。
※メモ
ロケット各部に接続された配線のコネクタが離脱すると、発射の邪魔にならないよう、配線はね上げ装置で持ち上げられました。
コネクタを外すタイミングは、L-4S1号機の場合、発射3分前でした。
●ロケット保持装置
油圧トルクアクチュエータを再現します。キットのモールドを削り取った箇所(左右計8か所)に、0.8mmプラ棒を取り付けて下さい。
油圧配管を再現する場合は0.3mmの穴を2つ開けておきます。
配管を0.2mmの真鍮線で作ります(入手可能なら0.15mm程度の素材がよい)。終端は防炎被覆の下に隠すとよいでしょう。
エッチングパーツ28、37を貼り合わせ、プラ棒の前方に取り付けて下さい。

※メモ
エッチングパーツ28、37はプラスチックパーツの縦幅にあわせて若干長めに設計されています。ロケットを保持した状態で取り付ける場合は切り詰めて下さい。
L4S 5号機の場合、保持状態でも最前部と最後部のアームは上がったままでした。
●ワイヤー
エッチングパーツ23を図のように折り曲げ、取り付けて下さい。
艦艇の張線に相当する極細金属線またはテグスなどを図のように取り付けて下さい。根本はブームのプラスチックパーツに穴を開けて取り付けます。

※メモ
このワイヤーの機能は分かりませんでした。御存じの方、是非ご教示ください。
下はターンバックル、上は折り返してU字金具で留めてあるだけで、絶縁も何もない構造です。あまり難しい機能は持っていないように見えます。
ランチャの上で作業する際に安全帯をつなぐとか、そういう単純な部品ではないでしょうか。
●その他
エッチングパーツ16を図のように曲げて下さい。
エッチングパーツ12、16、21を図のように取り付けて下さい。エッチングパーツ12は4つのうち2つ、エッチングパーツ21は7つのうち1つは予備です。
●梯子
ブーム以外の部分ですが、壊れやすいので工程の最後に持ってきました。
エッチングパーツ8を図のように折って、運転室の背面に取り付けて下さい。

これで組み立ては完了です。たいへんお疲れ様でした。
←前へ 次へ→